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旧中村家住宅 (長野県) : ウィキペディア日本語版 | 旧中村家住宅 (長野県)[きゅうなかむらけじゅうたく]
旧中村家住宅(きゅうなかむらけじゅうたく)は、長野県大町市美麻にある歴史的建造物(民家)で、国の重要文化財に指定されている。 == 概要 == 建築年代のわかる民家としては長野県で最も古く、保存状態もよい。17世紀後期の上層農民の居住生活を知るためのよい資料である。1780年(安永9年)に建築された土蔵も古いほうに入る。1993年(平成5年)11月に県宝に、1997年12月に土蔵を含めて国の重要文化財に指定された〔『大町・安曇の昭和史』郷土出版社、1999年、214~215ページ〕。1996年に中村家から美麻村に譲渡され、その後の市町村合併で大町市の所有になっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧中村家住宅 (長野県)」の詳細全文を読む
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